アウトロー採用に参加した話 その2 説明会 [就活]
踊るあなたも、踊らないあなたも、こんにちは。
「踊る阿呆に見る阿呆、どうせ阿呆なら踊らにゃ損損!」
ということで、やってまいりました、アウトロー採用。
場所は目黒です。おしゃれ。おしゃれ。大事なことなので二回言いました。
え、だって、目黒すよ!? 中目黒とか芸能人がいっぱいで有名な、あの!?
都心の開放感手にしちゃうかー
モヒカンの集会、ここでやっちゃうかー
つって、駅から大通りに面した商店街を歩くこと5分か10分、
見えてきました、印刷工場。
こちらがアウトロー採用の会場、モヒカンのアジト、印刷工場ことImpact Hub Tokyo 入口でございます。
今流行りのコワーキングスペースってやつですな。多分。
外はこんな感じでも、中に入ってみると・・・
oh... しゃれおつ〜!
はい。
写真の左側の白いホールみたいなところで、説明会が行われます。
白い壁は、ホワイトボードになっていて、字が書けます(確か)。ITベンチャーによくあるやつ!!! ドラマで小栗旬が使ってたやーつ!!!
会場中に椅子が詰められてて(早く着いた人が設置を手伝ってくれたらしい)、結構人も入っていました。
時間になったら、普通にパワポで要点を説明。
既存の就活システムに違和感を覚えるその感覚の方が正しい、といったことが話されていました。
また、その後の回も毎回そうなんですけど、周りの人たち数人と話す機会が設けられています。
モヒカンの集まりだなんだ散々言いましたけど、実際は、ただのはみ出しものや変わった人の集まりです。
ぼくの参加した回では、インドアな人の方が多数派で、逆にイケイケな人はほぼいませんでした。
そんな人たちでそれから数ヶ月、一つのコミュニティで短い期間なりにいろいろ話していったわけですが、
変わっている人というのは、基本的に結構優しいもので、裏はどうだか知りませんが、少なくとも表面上は、ぬるくて、変わり者にも居心地の良いコミュニティだったように記憶しています。
昔、NHK教育で、10代しゃべり場とか、青春リアルとか、そーいう若者が赤裸々に話す系の番組があったんですけど、あの空気感が近いかも。あと、仲良くなるかは、その人次第。
そして周りの人と話したり質疑応答タイムを経て、説明会は終了。
次回、いきなり合宿です。一泊二日。
場所は、聖地、オリセン。
オリセンの意味がわかる君も、わからない君も、待て次回!!1