Web系プログラマ=ネトゲなう?
こんにちは。
ぼくは、こういった記事を読んで、特にpdfの方は何回も読んで、
プログラマ見習い的なものに一応なりました。
元々はてな村の感じとかニコニコ動画とか好きだったので、素養はあったのかもしれません。
とはいえ、「文系だし、もう年だし」といった具合で、去年まで自分がコードを書く可能性など欠片も感じていませんでした。
基本社会不適合な方なので、絶対続くとは言えませんが、
とりあえず今のところは、まだ生きています。
運良くpdfにあるようないわゆるWeb系な会社に拾っていただけて、
まだそこで研修中なのですが、
私服だし、イヤホンして音楽好きなだけ聞いてていいし、なんなら勤務中にネットサーフィンしてるしで、
はたしてこんな天国がいつまで続くのかと戦々恐々としています。
そんなある日、プログラミングの調べ物をしている途中ふと思ったのが、
「これアインクラッドじゃね」ということで。
↑ これ。
アインクラッドというのは、ソードアートオンラインというアニメ、の中のオンラインゲーム(ネトゲ)に出てくる超巨大ダンジョンのことです。 確か百階層まであるのかな。
上の画像の、空中に浮かぶ超巨大な城(ネジじゃない)を、クリア目指して一階層ずつ、下から上がっていく。
要は、ドラクエのダンジョン攻略やポケモンのジム戦みたいなやつに、みんなで挑んでいくわけですな。
それで、昔MMO(PCで遊ぶオンラインゲームの一種)とかやってた人はわかると思うんですけど、攻略組的な人たちって、いるじゃないですか。ゲームのコンテンツを先陣切って開拓していく人たちの集まり。ギルド。クラン。LS。
↑ 攻略組の一例、オタサーの姫と取り巻きの図。
一般ピーポーは、攻略組が道を切り開いてくれたことに感謝しつつ、彼らから情報とかいろいろもらって、後ろからついていくわけです。
調べ物のためにQiita(プログラミング専門Q&Aサイト)や個人のブログを調べまくっているうちに湧いてきた感覚が、当時のそれに近くて。
すごい人たちが、前に進むためのヒントをネット上に置いといてくれてるんですよね。
自分は2017年の今もオンラインゲームをやっていて、相変わらず先人に前へ進むルートを教えてもらっているのだと、そんな気がしてなりませんでした。
耳元でゲームのBGMも流れてるしね(^p^)
お金もらってネトゲって、やっべーぞ!
↑ 他に近いと思った、ソウルシリーズのサインシステム。地面の光ってるやつは、先人からのアドバイスなのだ。
まだ研修中だから早く帰れるし、納期に追われるストレスで胃が・・・とかもないので、だからこそって面は間違いなくあると思います。
正直職場によりますし、一日中誰とも話さないことも全然あったり、悪い面も当然あります。
ただ、「仕事=苦痛」ではなくて、こんな風に楽しめてる人もいるという、そういうお話でした。