アウトロー採用に参加した話 その4 企業セッション [就活]
集団行動が苦手な人も、そうでない人も、こんにちは。
合宿から何度かのミーティングを経たら、企業との顔合わせ、企業セッションでございます。
このミーティングを重ねる期間が、実際1番濃いというか、アウトロー採用の大事なプロセスなんですが、そこは人それぞれなので、ぼくがどのように過ごしたかは、ざっと流します。人それぞれの世界です。
そして企業セッション。
ぼくのときは、上の写真のようにテーブルごとに分かれて、企業の方が1人か2人ずつ回ってきて話す、ところてん方式で話しました。
どんな企業がいらっしゃるのかは、お楽しみ、ってことで。
ぼくは幸い、良いチームで臨めました。
組んでくれた人には、感謝しています。
できればあのメンバーで、もう一度集まりたかったですが、人生は前に進んでいくものですから、そーいうのは野暮ってものですな。
企業セッションにあたり、自分の中では、「思ったことを話す」ことをテーマに臨みました。
既存の就活の形式ばったところがイヤだったので、普通に1人の人として話したかったんですよね。
「自分の信じる評価軸を相手も重んじてくれるはずだ」「そうでないなら別に落ちて上等」という気持ちでした。
結果的には、企業の人が見ているポイントは恐らく全然ちがってて、うまくいきませんでした。
それで、
「あ、普通の就活じゃない就活も、結局普通の就活と変わらないんだな」
と悟って、
普通の就活を、自分を出して取り組むようになりました。
次でまとめます!