未経験プログラマがいく! 2018

文系大卒かつ元ニート的なあれのプログラマな日々。

アウトロー採用に参加した話 その2 説明会 [就活]

 

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踊るあなたも、踊らないあなたも、こんにちは。

 

「踊る阿呆に見る阿呆、どうせ阿呆なら踊らにゃ損損!」

 

ということで、やってまいりました、アウトロー採用。

 

場所は目黒です。おしゃれ。おしゃれ。大事なことなので二回言いました。

 

え、だって、目黒すよ!? 中目黒とか芸能人がいっぱいで有名な、あの!?

 

 

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都心の開放感手にしちゃうかー

 

モヒカンの集会、ここでやっちゃうかー

 

 

 

 

つって、駅から大通りに面した商店街を歩くこと5分か10分、

 

見えてきました、印刷工場。

 

 

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こちらがアウトロー採用の会場、モヒカンのアジト、印刷工場ことImpact Hub Tokyo 入口でございます。

 

hubtokyo.com

 

今流行りのコワーキングスペースってやつですな。多分。

 

外はこんな感じでも、中に入ってみると・・・

 

 

 

 

 

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oh... しゃれおつ〜!

 

 

 

 

はい。

 

 

写真の左側の白いホールみたいなところで、説明会が行われます。

 

白い壁は、ホワイトボードになっていて、字が書けます(確か)。ITベンチャーによくあるやつ!!! ドラマで小栗旬が使ってたやーつ!!!

 

 

 

会場中に椅子が詰められてて(早く着いた人が設置を手伝ってくれたらしい)、結構人も入っていました。

 

時間になったら、普通にパワポで要点を説明。

 

既存の就活システムに違和感を覚えるその感覚の方が正しい、といったことが話されていました。

 

また、その後の回も毎回そうなんですけど、周りの人たち数人と話す機会が設けられています。

 

 

モヒカンの集まりだなんだ散々言いましたけど、実際は、ただのはみ出しものや変わった人の集まりです。

 

ぼくの参加した回では、インドアな人の方が多数派で、逆にイケイケな人はほぼいませんでした。

 

 

そんな人たちでそれから数ヶ月、一つのコミュニティで短い期間なりにいろいろ話していったわけですが、

 

変わっている人というのは、基本的に結構優しいもので、裏はどうだか知りませんが、少なくとも表面上は、ぬるくて、変わり者にも居心地の良いコミュニティだったように記憶しています。

 

昔、NHK教育で、10代しゃべり場とか、青春リアルとか、そーいう若者が赤裸々に話す系の番組があったんですけど、あの空気感が近いかも。あと、仲良くなるかは、その人次第。

 

 

 

 

そして周りの人と話したり質疑応答タイムを経て、説明会は終了。

 

次回、いきなり合宿です。一泊二日。

 

場所は、聖地、オリセン。

 

オリセンの意味がわかる君も、わからない君も、待て次回!!1

アウトロー採用に参加した話 その1 申し込み [就活]

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 就活をまだしたことのない方も、現在就活中の方も、就活なんか知らんわって方も、こんにちは。

 

この記事は、自分が就活するにあたり参加したアウトロー採用というプログラムについての記事です。 つづく予定。

 

 

仕事って、割と人生において大事なものだと思うんですが、検索しても、やれエージェントへの誘導だ、やれしょーもないマニュアルだ、なんだかしょっぱい気持ちになるものばかり引っかかる今日この頃だなと感じております。

 

そんな中で、アウトロー採用は、個人的には参加してよかったと思っているプログラムです。 

 

しかし、ネット上に情報が少ない。 古かったり、参加者側からの視点でなかったり。

 

参加した人のブログを読んだことがあるのですが、同じプログラムでも自分と感じ方が違うわけで。

 

事実は人の数だけあると。

 

それじゃあせめて、自分の知っているアウトロー採用についての事実を残そうと、そういうつもりで書いています。

 

自分の書いたものがしょっぱくないとは言いませんし、ってか実際説明会行くのがもちろん1番なんですが、1つの判断材料にはなると思いますので、「へぇ、こんなこともあるんスね」くらいに受け取ってもらえれば幸いです。

 

 

 

 

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 そもそも自分は、大学に入る際、将来のことは具体的にあまり考えていない方でした。

 

先のことはわからないしつって、その時やりたいことをやって、やりたいことをやって、

 

それでも時は過ぎ、大学3、4年あたりに就活解禁を迎えます。

 

 

みんなやってるっぽいから一応合わせてやろうとはしますが、あれって、いろいろ面倒くさいんですよね。

 

自己分析とか、手書きの履歴書とか、今だからファッキン自己分析ファッキン履歴書言えますけど、当時はそれに乗っからないとなわけで、だるかった。

 

結局、あんまりやる気が起きなくて、あんまり就活しませんでした。かと言って、自分1人でお金稼げるかっていうとな〜、って感じで。

 

そんな大学四年の終わり頃に、「就活 クソ」とかでググってたら(そういうキーワードで引っかかるようにできてるんですね)、出会ってしまいました、アウトロー採用。

 

アウトローってくらいだから、モヒカン野郎とダンスする世紀末が俺を待ち受けているに違いない! どうせ阿呆なら踊る阿呆だぜ! とばかりに、参加申し込み。

 

果たして、その実体は・・・!? 

 

 

 

つづく!

ウンゴロ雑感 4/16 [ハースストーン]

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 ハースストーン、2017年最初の拡張、大魔境ウンゴロ。

 

そのリリースから10日くらい後、4/16時点での雑感を書いておく。

 

ちなみに、書いている人は、毎月ランク5いったら満足するくらいの人です。いろんなデッキ使うの楽しい。

 

 

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TempoStormのTier(強いデッキ格付け)が昨日発表されましたね。

 

Tier1は、海賊ウォリ、ミラクルローグ、挑発ウォリ、クエストローグ、の四デッキでした。

 

続くTier2は、ドラゴンプリースト、ZOO、ミッドレンジハンター、フリーズメイジ、アグロドルイド、ミッドレンジパラディン、アグロメイジ、沈黙プリ、(アグロ)マーロックパラディン、の九デッキ。

 

シャーマン以外の全ヒーローがTier1,2にいるという、バランスの取れた環境となっております。

 

そのシャーマンも、エレメンタルシャーマンやトークンシャーマンは、カードパワー自体はTier2のデッキと全然遜色ない上、

 

鯛化(devolve)や血の渇き(blood lust)入れるかどうかなど環境に合わせ調整できるのがシャーマンの良いところなので、まだまだこれからって気がしますね。

 

 

環境の流れは、よく言われていることですが、クエスト完成すれば鬼のクエストローグが支配した環境に、

 

海賊ウォリやミッドレンジハンターやZooといったクエスト完成前にケリをつけられるアグロ系のデッキが溢れかえり、

 

アグロを駆逐する挑発ウォリが注目され、

 

挑発ウォリに勝てるミラクルローグが流行る、という形になっております。

 

 

じゃあ実際そんな中でやっててどうなんだというと、

 

アジアサーバーでの感想ですが、

 

ゆーてまだまだウンゴロリリースから約10日なので、少なくともランク5までは、まだまだいろんなデッキがいて、Tier通りのデッキばかりとかはないですね。

 

個人的には、どのヒーローも強いんで、今までで1番好きな環境です。

 

 

 

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クエストローグは、クエストウォリやミッドレンジパラディン以外の重いデッキには滅法強いデッキです。

 

クエスト達成のために欲しいのは、4枚の2コスミニオンと影隠れ2枚、エレメンタルありなら2枚ずつの1/1/2か3/2/3。

 

特に影隠れが強くて、見習いエンジニアと合わせてクエスト達成に使うのはかなり強いムーブです。また、クエスト達成後は突撃ミニオンで繰り返し殴るのにも使えます。万能。

 

6枚のクエスト起動カード、4枚のエレメンタル、更には擬態の卵に退散に段取りと、クエスト達成につながるカードがこれだけ(16枚)あると、普通4〜6ターン目にはクエスト達成して5/5が並びます。強い。

 

クエスト達成後は、1マナ突撃5点、2マナで戻す、1マナ突撃5点、影隠れ、突撃5点、場の一体と合わせて20点、とか普通に出してきます。挑発持ち置けば少しマシになります。

 

もしくは、退散で盤面リセットしてから、5/5を数体並べてきます。そうなったら、ドラゴンファイアポーションや平等聖別や乱闘やデスウィングやノヴァセイヤーがないと詰みです。

 

そんな感じなので、クエスト達成する前にリーサル圏内に持ち込むか、全体除去のあるドラプリやミッドレンジパラディンや挑発ウォリやフリーズメイジが戦える、というわけみたいです。

 

 

 

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挑発ウォリは、挑発ミニオンを置いていって凌いで、適当なところで乱闘打って、クエストカウント貯まったら装備してヒロパぶっ放して勝つという、シンプルなデッキです。

 

序盤は、斧や3/3(1)/5引けないと、3/1/4や4/2/6を置いたりとたいしたことはできないのですが、ヒロパで8点飛ばせるようになると、リソース差を一気につけて勝つことができます。2マナでファイアボールorパイロブラストをカード消費せず打つ、みたいなもんですからね。

 

 

海賊ウォリは、結局相変わらず強いです。

 

ローグに強いし、回ればクエストウォリにも勝てる。

 

リーサルの出し方なんかで多少頭は使いますが、勝ちやすいです。

 

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ミラクルローグは、シェラジンと5/3/4のコンボ:ミニオン破壊のおかげで盤面の取り合いに強くなりました。

 

魔力の巨人は6,7ターン目には並びます。

 

盤面を奪い合う度合いが増したことで、ガジェッツァン環境のミラクルローグのような「このミニオンが生き残ったら勝ち」度度合いは減って、使いやすくなったと言えるかもしれません。

 

5/3/4のお花、ヴァイオレットアイの講師、強盗ログ、SI、1マナ発見、擬態の卵、などなど選択枠のカードがいろいろあり、人によってデッキの中身が違うのも面白いところですね。

 

 

 

 

 

長くなってきたので、この辺で区切ろうと思います。(続きを書くとは言っていない)

 

ドラプリや沈黙プリ、フリーズメイジ、アグロメイジあたりはまだ全然触れてないので、触ったら軽く書きたい気持ちはあります。

 

あと、最近大人気のミッドレンジパラディン、次でTier1になるのも全然あると思うんですが、そうなったらまたメタが変わってくるので、はてどうなることやら。

 

今のTier1のデッキだと、海賊が6マナバフ次第で、他は厳しい。そして、パラディン相手となると声がかかるのは、もちろんフリーズメイジ。

 

となると、ミッドレンジパラディン大流行で、フリーズメイジがTier1、そんなフリーズメイジに強い(と、クエストウォリとローグにも強い。)ミッドレンジハンターもTier1で、ミッドレンジハンターに強い海賊ウォリもTier1、

 

よって、今後は海賊ウォリ、ミッドレンジパラディン、フリーズメイジ、ミッドレンジハンター、が活躍するのではないか、と予想してみます。

 

 

ではでは。